外国で売ってる安いレーシングドローンで遊ぶメモ

【とりあえず買うもの】
@ドローン本体
GoolRC G90 90mm FPV ドローン 屋内 ミニドローン レーシングドローン マルチコプター 800TVL カメラ Frsky SBUS-PPM レシーバー F3 EVO ブラシ フライトコントローラ付 Frsky X9D Plus対応 BNF版(プロポ別売)
フライトコントローラーはF3 EVO Brushedがついてる
※全部できてるけど映像送信装置とプロポの受信装置は日本の法律に適合していないから外す

Aプロポ
FUTABA T10J
※うちはモード2を使ってるので以下はモード2を前提にしたメモです

【ドローン本体から外すもの】
・ねじではさめたりして止めてあるカメラ付きの映像送信装置を取る。

【プロポをつなぐ】
必要なもの
@サーボケーブル自作用◆フタバタイプサーボコネクタ
A精密圧着ペンチ PA-09
フライトコントローラーにつながっている外国のプロポの受信機のケーブルを真ん中あたりで切って、フタバのサーボコネクタを付ける
受信機(R3008SBとか)のS.BUSにつなぐ
線は下から黒(-)赤(+)黄(信号)になるようにコネクタを作る

【フライトコントローラーの設定】
@Port
UART2:Serial RXをオン
AReceiver
Receiver Mode:RX_SERIAL
Serial Receiver Provider:SBUS

ここまででプロポのスティック操作でRoll,Pitch,Yaw,Throttleとかのグラフが動く
スティックとは別の方向が動いているのでSetupからReset Settingsをしてしまう
そしてまた@Aをやりなおすと思い通りになる
プロポのスイッチでAUX1,AUX5が動くのも見ておく


ここでバッテリーをつなぐと勝手にモーターが回る
BConfigration
MOTOR_STOPを有効にする
※有効にしないと傾けたときに自動でモーターが回る
ONESHOT125は無効
Disarm〜は有効
CCLIから以下を打つ
set motor_pwm_rate=32000
save
これでバッテリーをつないでも勝手にモーターが回らない


DPID Tuning
ROLL rate, PITCH rate, YAW rateを0.5にする
ここは後で好きなようにチューニングする


まだプロポで操作できないので、操作できるようにするスイッチを作る
EModes
・ARM:AUX1で1600〜2100を追加する。

コネクタ類を外して、プロポの電源を入れて、バッテリーをつける
当然ながらスロットルは一番下に
プロポの左上のスイッチ(AUX1が反応するとこ)を前に倒すと操作できるようになる
ここらで気づくけどエレベータが逆になっているので、プロポ側のリバース設定でELEをリバースにする
ELEとTHRがリバース

この時点だと、操作できるけどとても飛ばせる状態じゃない
FModes
・ANGLE:AUX5で1300〜2100を追加する。
・HORIZON:AUX5で1300〜2100を追加する。


これでプロポの左上の少し下のスイッチ(AUX5が反応するとこ)を前に倒すと簡単に操作できるようになる
このスイッチのON/OFFで難しくしたり簡単にしたりできる


【Clean Flighitの設定メモ】
Q.Clean Flighitとドライバを入れてドローンをつないだけど認識されない。
"Failed to open serial port"っていうエラーになる。
A.データ通信ができるケーブルに変える。

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